昭和 × 新しい世代「未来のチームで働く楽しさ」を話そう! #サイボウズ式チーム本 出版イベント

2019年7月20日、『「未来のチーム」の作り方』の出版イベントとして、サイボウズ式編集部の皆様とイベントを実施しました。

昭和世代と平成世代の違いについて話し合うトークイベント、そして、自分のチームで抱く課題や困りごとを共有し、解決しようとするワークショップに、懇親会といった流れで進みました。

個人的にとても印象に残ったのは、ワークショップの進め方です。

5つのテーブルに分け、課題を書き込み、話し合う。その後、その課題の解決策を藤村編集長からご教示いただく。そんな感じになるのかと思いきや、「みんなで一つ課題を選び、みんなで解決策を出しあいましょう」と藤村さんが一言。

それを聞いたとき、「効率悪くない?」と思ったのが正直な感想です。20人が課題を考えて「共有したのに、解決されるよう話しあわれるのは1つの課題だけ。他の19人の課題は放置されて、その人達は当事者意識を持たず、満足度が下がるんじゃないか。みんなが藤村さんに聞ける方がいいんじゃないか」最初、そう思いました。

ただ、全てのワークが終了したときに藤村さんが「これが未来のチームなんだと思います。チームみんなで課題や困り事を出し合い、どれを解決するのかを決める。その議論の中で、お互いのことを知った上で、問題解決に取り組む」といった旨の話をされていたのを聞いた衝撃を受けました。そして、「ただ、今ここで出来たことが会社内でできますか?」と。

上司・部下など、あらゆる関係性がある中で、腹を割って困りごとを共有したり、話し合うって簡単なことじゃありませんよね。

ただ、こういったイベントであまり関係のない相手だと出来てしまうのです。

それが会社のチームではできない。そこに凄く大きな問題が隠れているのだと思います。

今回、参加者の日常の中で起こっている課題は、参加者のチームでしか解決できないという前提があるように感じました。だからこそ、チームで課題を共有し、解決するために話し合う体験をこのワークを通して提供した。

そう思うとシンプルにすごいなぁと。答えを提示するのではなく、日常の中で課題を解決できるようにやり方を体感してもらう。中々できることじゃないし、すぐに答えを提示したら満足度上がるんじゃないかという思いを抱いた自分が恥ずかしくなりました。

僕は、イベントに参加される方は、小さくても何かしら課題を抱えて、それを解決する糸口を探していらっしゃる方が多いんじゃないかと思っています。そういった方々に、明日なにか試してみよう、これ自分が試したら楽しそう。そう思ってもらえるような機会を提供したいと思っているので、そういった意味で言うと、今回はとても良いイベントだったのではないかと思っています。

満足度も高い!

これからもLINDAで開催するイベントを楽しみにしてください!またお会いできること、楽しみにしております〜!